新規実施項目のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、新たに下記の項目が受託可能となりましたのでご案内いたします。
ご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
記
■実施日 平成30年 3月 25日 (日) ご依頼分より
■新規実施項目
■受託中止項目
今回の新規受託開始に伴い、下記項目は平成30年3月24日(土)依頼分をもって受託中止とさせていただきます。
詳細については以下をご覧ください。
●25ヒドロキシビタミンD
ビタミンD欠乏性くる病もしくはビタミンD欠乏性骨軟化症の診断補助に有用です。
ビタミンDは骨代謝やミネラル代謝に重要な役割を担っており、肝臓で水酸化され安定な25ヒドロキシビタミンDに変換されます。
ビタミンDが不足すると小腸でのカルシウム吸収が不十分となり、小児では「くる病」、成人では「骨軟化症」など、骨の石灰化障害を引き起こします。
25ヒドロキシビタミンDの測定は、体内におけるビタミンDの充足状態の指標となり、低値の場合はビタミンD欠乏状態を示します。
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