検査内容変更のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、下記検査項目の内容を変更しますのでご案内いたします。
記
■実施日 令和3年3月31日(水) ご依頼分より
■変更内容
詳細については以下をご覧ください。
●トリプシン
全自動測定機器へ搭載可能な試薬へと変更。
これに伴い、項目コード、検査方法、基準範囲が変更、報告範囲が広がります。
▼現法と新法の比較
●トロンボモジュリン
全自動測定機器へ搭載可能な試薬へと変更.。
これに伴い、項目コード、検査方法、単位、基準範囲、報告範囲が変更となります。
▼現法と新法の比較
●ALPアイソザイム
日本臨床化学会より発表された常用標準法をIFCC法に変更する基本方針に基づき、IFCC法に準拠した測定試薬に変更。
これに伴い、項目名称、基準範囲が変更となります。
▼現法と新法の比較
●特異的IgE (C-PAC16アレルゲン) アトピー性皮膚炎用
測定試薬終売に伴い、セット内のアレルゲン「ピティロスポリウム」について代替試薬の「マラセチア(属)」へ変更。
●NTx(Ⅰ型コラーゲン架橋 N-テロペプチド)
●NTx(Ⅰ型コラーゲン架橋 N-テロペプチド) (骨粗鬆症)
全自動測定機器へ搭載可能な試薬へと変更。
これに伴い、検査方法、報告範囲、備考が変更となります。
▼現法と新法の比較
●抗セントロメア抗体
測定試薬終売に伴い、代替試薬へ変更。
これに伴い、検査方法、基準範囲、報告範囲が変更となります。
▼現法と新法の比較
●相関一致表
●クレアチン
測定試薬終売に伴い、代替試薬へ変更。
これに伴い、基準範囲が変更となります。
▼現法と新法の比較
●ラモトリギン、トピラマート、レベチラセタム、ベプリジル
TDMガイドラインに準じた基準範囲(治療濃度範囲)、採血時刻に変更。
●バンコマイシン
全自動測定機器へ搭載可能な試薬へと変更。
これに伴い、検査方法、報告範囲が変更となります。
▼現法と新法の比較
●ループスアンチコアグラント(希釈ラッセル蛇毒時間法)
日本血栓止血学会の推奨法であるNormalized Ratioを使用し、同学会の推奨基準値と同等の基準範囲を採用している測定試薬へ変更。
これに伴い、基準範囲が変更となります。
▼現法と新法の比較
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