センター紹介
事業所について
事業所 | 一般社団法人 広島市医師会 臨床検査センター 〒730-8611 広島県広島市中区千田町3丁目8-6 広島総合健康センター内 |
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連絡先 | 082-247-7191(代表) |
主要業務 | 臨床検査 |
従業員数 | 159名<2023年12月現在> |
設立年月日 | 昭和36年7月1日 |
所長 | 山本 匡 |
被爆者診療を原点に
広島市医師会臨床検査センターは昭和36年7月1日、広島原爆障害対策協議会(略称:原対協)が所有している原爆被爆者福祉センター内に、「健康管理所」という名称で開所いたしました。
広島市医師会臨床検査センターは会員から依頼を受けた検査と同時に、原爆被爆者の健康診断上必要な検査をより正確に実施することを目的として業務を開始いたしましたが、時代の進展とともに会員の共同利用施設でもある検査センターは、地域医療の推進に応えるという使命をも担わなければなりませんでした。
このような目的に応えるため、精度管理の充実、集配機能の改善、検査項目の多様性、設備の近代化などが推進されることになりました。
広島市総合健康センター建設
業務開始以来20年を経て施設の手狭や老朽化が問題となりました。
当時、広島市は原爆被爆者のみならず一般市民の健康管理を行える施設建設の構想を持っており、平成元年8月17日に現在の地、中区千田町広島大学工学部跡地に建設された広島市総合健康センターが竣工すると同時に臨床検査センターの全機能を移転し、業務を開始したことにより解決されました。
広島市医師会臨床検査センターの事業内容
広島市医師会臨床検査センターの会員および周辺機関からの委託事業
- 会員および周辺医療機関からの検査受託
- 滅菌消毒業務
- ホテルおよび飲食店等の検便検査
行政からの委託事業
- 学校検診(心臓・尿)
- 広島県・広島市先天性代謝異常症マス・スクリーニング検査
- 検診用耳鏡・鼻鏡・歯鏡の滅菌貸出し業務
設立経緯・沿革
昭和36年 | 1961年 |
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昭和38年 | 1963年 |
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昭和44年 | 1969年 |
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昭和47年 | 1972年 |
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昭和48年 | 1973年 |
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昭和50年 | 1975年 |
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昭和52年 | 1977年 |
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昭和54年 | 1979年 |
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昭和55年 | 1980年 |
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昭和58年 | 1983年 |
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昭和59年 | 1984年 |
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昭和60年 | 1985年 |
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平成元年 | 1989年 |
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平成2年 | 1990年 |
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平成4年 | 1992年 |
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平成5年 | 1993年 |
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平成7年 | 1995年 |
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平成8年 | 1996年 |
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平成10年 | 1998年 |
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平成12年 | 2000年 |
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平成15年 | 2003年 |
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平成16年 | 2004年 |
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平成17年 | 2005年 |
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平成18年 | 2006年 |
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平成20年 | 2008年 |
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平成22年 | 2010年 |
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平成25年 | 2013年 |
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平成29年 | 2017年 |
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平成30年 | 2018年 |
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令和元年 | 2019年 |
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令和2年 | 2020年 |
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