検査内容変更のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、下記の検査項目について、検査内容を変更させていただきたくご案内いたします。
記
■実施日 平成30年12月6日 (木) ご依頼分より
■変更項目
詳細については、以下をご覧ください
●クロナゼパム、ニトラゼパム、ピルシカイニド
最新のガイドラインに基づいた基準範囲(血中濃度範囲)に変更いたします。
●ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)、オステオカルシン
報告範囲、案内書備考欄の変更をいたします。
●HBVゲノタイプ、ペランパネル、ラコサミド、染色体G-banding、脆弱X染色体
所要日数の短縮をいたします。
●造血器腫瘍関連 染色体検査
造血器腫瘍関連 染色体検査の項目名称を、WHO分類「WHO Classification of Tumours of Haematopoietic and Lymphoid Tissues 2017」の染色体転座および切断点に準拠し、変更いたします。
●単純ヘルペスウイルス「定量」IgG
単純ヘルペスウイルス IgG〔捕捉法〕の中止に伴い、案内書備考欄を変更いたします。
●HTLV–Ⅰ抗体(成人T細胞白血病ウイルス抗体)、HTLV-Ⅰ抗体「半定量」
ウエスタンブロット法の検査試薬販売中止に伴い、案内書備考欄の内容を変更いたします。
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