検査内容変更のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、下記検査項目について、検査内容を変更させていただきますので
ご案内いたします。
記
■実施日 平成29年 11月 30日 (木) ご依頼分より
■変更項目
E2詳細については下記をご覧ください。
エストラジオール(E2)
感度が高い試薬、検査方法へ変更いたします。
併せて、エストラジオール(E2)の基準値を再設定いたします。
シアリルLeX抗原(CSLEX)
所要日数が変更となります。
オリゴクローナルバンド
本検査におきまして、高感度な検査方法に変更いたします。
免疫電気泳動〔特異抗血清による同定〕
尿中免疫電気泳動〔尿中ベンスジョーンズ蛋白の同定〕
本検査におきまして、微量なM蛋白や複数のM蛋白の検出に有用な免疫固定法に変更いたします。
蛋白分画〔尿〕
蛋白分画検査において、尿材料では、血清・血漿と検出されるバンドが異なるため、尿用の検査項目コードを新設させていただきます。また、より適切な検査方法へ変更いたします。
血中脂肪酸分画
新たにDHA/AA比、(EPA+DHA)/AA比をご報告いたします。
ゾニサミド
所要日数が短縮可能な自動化試薬に変更させていただきます。
トロンビン・アンチトロンビンⅢ複合体(TAT)
高値域の測定範囲が広い試薬に変更いたします。
水痘・帯状ヘルペスウイルス検査
水痘・帯状ヘルペスウイルス検査の項目名称を、水痘・帯状疱疹ウイルスに変更いたします。
遊離フェニトイン、キニジン、アミカシン検査
下記項目の検査方法の名称表記を、EIAに統一させていただきます。
検体量・容器の変更
検体量を見直し、適正な量に変更いたします。